Apple、新製品発表された！iPhone16シリーズ他

2024年9月10日AM2時に、Apple Eventが開催され多くの新製品が発表されました。
9月13日から予約開始される製品もあるので、何の製品が発表されたのか見ていこうと思います。

iPhone 16 Pro / 16 Pro Max

大目玉のiPhone 16 Proシリーズ。
今回の特徴は、Apple Intelligenceが使えるようになったこと。
電源ボタン下部に、カメラコントロールという名のインターフェースが追加されたこと。
画面占有率が最大化されたこと。(単純にいうと、ベゼルが薄くなり、画面サイズが大きくなった。)
この3点が大きな進化かなと思います。

細かい点でいうと、いつも通りのチップの進化、Wi-Fi7の適用、カメラ性能の向上、バッテリーの持続時間が長くなったことが挙げられている。

価格については、iPhone15Proシリーズから変動していない。
これは嬉しい。がそもそもが高いので何とも言えない。

iPhone 16 / 16 Plus

大目玉のiPhone 16 シリーズ。
今回の特徴は、Apple Intelligenceが使えるようになったこと。
電源ボタン下部に、カメラコントロールという名のインターフェースが追加されたこと。
カメラの配置が変更されたこと。
この3点が大きな進化かなと思います。

iPhone 16 Proシリーズの廉価版の無印シリーズ。
カメラ性能やチップ性能、価格面で差別化してきている。
大方、できることでいうとProシリーズと大きな差はないように見受けられる。
価格重視の方は、Proシリーズである必要はない。
もっと言ってしまえば、16シリーズにする必要があるのか？
無印だけでいえば、14、15も併売されるので価格面だけで見れば型落ちでもよいかもしれない。

Apple Watch Series10

今回の特徴は、ディスプレイが大きくなり、薄くなり、筐体にチタニウム素材を使うことで高級感が出たこと。
機能面は、睡眠時無呼吸の通知、水深・水温計測センサーが追加、高速充電ができるようになったこと。

Apple Watchを使用して、アクティビティを中心に使用するなら買いなのかもしれない。

Apple Watch Ultra 2

今回の特徴は、筐体にチタニウム素材を使うことで高級感が出たこと。
うん、あんまり大きな変化なし？
細かいところでアップデートされているのかもしれないが、購入の決め手になる大きな変化はないように感じる。

AirPods 4

オープンイヤーイヤホンで、ようやく搭載されたアクティブノイズキャンセリング。
AirPods Proは、カナル型だったので、オープンイヤーイヤホンが良いという人の受け皿的存在になりそう。

ただ注意したいのが、アクティブノイズキャンセリング機能搭載と未搭載のAirPods 4が存在する。
なんで、こんな差別化をしたのか不思議だが注文時は注意が必要です！

AirPods Max

AirPods Maxはついに、USB-Cに対応され新色が追加されたという。
進化という進化はなされていない。

いかがでしたでしょうか？
今回に限らずですが、最近の新製品は変わり映えがしないマイナーアップデートが多いような気がします。
これは、Apple製品がある程度成熟しきっている表れなのかもしれない。
そう考えると、いつ新しい製品を購入しても安定していて使い勝手か変わらないという良い側面もあるように感じる。

個人的には、iPhone14を使用しているので今年もしくは来年には買い替えを検討しているので、今回のiPhone16シリーズをレビューしている記事を参考に考えていきたいと思います！

今後、個別の製品にフォーカスした記事も書いていこうと思いますので気になる方はチェックお願いします！

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