【Review】Logicool MX Keys Mini | その使い心地はいかに?最高じゃん!?
在宅勤務を機に、新たなキーボードを新調しました。
私の求めるキーボードは…
- Bluetooth(遅延がすくない)接続ができる。
- 複数のデバイス切替えができる。
最低限、この2点の機能があればストレスなく使用することができるはず!?
製品仕様
項目 | 詳細 |
---|---|
キー配列 | JIS(日本発売モデルはJISのみ) |
充電方式 | USB-C |
バッテリー | フル充電10日 ※バックライトオフ最長5ヶ月 |
マルチペアリング | 3台 |
押下圧 | 60±20g |
キーピッチ | 19mm |
キーストローク | 1.8mm |
カラー | ペールグレー グラファイト(これを選択しました!) ローズ |
サイズ | 高さ:131.95mm 幅 :295.99mm 奥行:20.97mm 重量:506.4g |
価格 | 13,860円(公式価格) |
内容物
- JIS配列キーボード
- USB-C充電ケーブル(USB-A to USB-C)
- 取扱説明書
- 保障規定書
デザイン
前面
丸みを帯びたやわらかい印象のボディ。
側面
後面
電源ボタンと充電用USB-Cポート。
底面
5か所のゴム足とセンターに製品ロゴ。
使って良かった点
タイピングがしやすい
キーボードの、各ボタンに注目してほしい。
そう。少しくぼみがあるのがおわかりいいただけるだろうか?
このキーボードの特徴でもあるこのボタン。
これによって、指が吸い込まれるようにタイピングができる。
PCへの接続切り替えがスムーズ
ある一定のスペックを持ち合わせたBluetoothキーボードなら、付いているのが当たり前なのかもしれませんが…PC切替えボタン。
“F1″、”F2″、”F3″ボタンに配置されている。
この切替えボタン1つで、仕事用PCとプライベートPCの行来がめちゃくちゃラク!
使って気になった点
ファンクションキーの位置
ファンクションキーの位置は、個人的に気になってしまいました。
使用し続けることで、慣れてくる部分ではあると思うのですが…どうしても”F12”を押そうとして”Insert”を押してしまう(/_;)
カスタマイズしないとファンクションキーが使いにくい
2点目も、ファンクションキー関連です。
これは、仕方ない部分なのかもしれませんが、WindowsノートPCのキーボードでは基本的に”home”や”end”、”pegup”などのキーがファンクションキーに割り当たってるのですが、この”Logicool MX Keys Mini”にはない。
ショートカットを割り当てることで、解消できる?
バックライトの点消灯のタイミングがよくわからない
バックライトは、暗いところではたまーにあると便利だと思うのですが。
”Logicool MX Keys Mini”のバックライトは自動点消灯機能が付いており、これがどのタイミングで点消灯しているのかわからない。
手を近づけただけで点灯するときもあれば、キーを押し始めて少し経ってから点灯し始めたり。まだまだ、わからないことだらけ。
また、バックライト使用時の連続使用時間はめちゃ短い(10日)らしいので基本的にはOFFするのが良さそうですね!
総括
結局”Logicool MX Keys Mini”買ってどうだったのか?
確かに、前述でも書いた通り気になった点もいくつかありますが、
トータル的に見ても、デザインと使い心地はバッチグーです。