そろそろメインスマホの機種変を考える。
Rita.T
Gadget Log
Google、Pixel 9 Pro Foldを公式ページを見てみる。
Rita.T
2024年8月13日に発表されたGoogleの新製品であるPixel 9 Pro Foldについて、公式ホームページを見ながら情報をまとめていこうと思う。
Galaxy Z Fold4を使用している私からすると、気になる機種ではある。ただ、価格の面で今回は手を出すことはないだろうが…
スペックまとめ
分かりやすいようにPixel FoldとPixel 9 Pro Foldを比較しながら見ていこうと思う。
Pixel 9 Pro Fold
価格
257,500円から
カラー
サイズ
高さ: 155.2 mm
幅: 77.1 mm（折りたたんだ状態） / 150.2 mm（広げた状態）
厚さ: 10.5 mm（折りたたんだ状態） / 5.1 mm（広げた状態）
幅: 77.1 mm（折りたたんだ状態） / 150.2 mm（広げた状態）
厚さ: 10.5 mm（折りたたんだ状態） / 5.1 mm（広げた状態）
ディスプレイ(背面)
160 mm の Actua フルスクリーン ディスプレイ
ディスプレイ(メイン)
204 mm の Super Actua Flex ディスプレイ（LTPO）
バッテリー
4,650 mAh
最長 72 時間のバッテリー駆動時間（スーパー バッテリー セーバー使用時
最長 72 時間のバッテリー駆動時間（スーパー バッテリー セーバー使用時
素材と耐久性
Corning® Gorilla® Glass Victus® 2 カバーガラス
Corning® Gorilla® Glass Victus® 2 の絹のようなマット加工の背面とサテン仕上げのメタルフレーム
指紋が付きにくいコーティング
IPX8 準拠の防水性能
耐久性に優れたポリッシュ仕上げのスチール製ヒンジ
Corning® Gorilla® Glass Victus® 2 の絹のようなマット加工の背面とサテン仕上げのメタルフレーム
指紋が付きにくいコーティング
IPX8 準拠の防水性能
耐久性に優れたポリッシュ仕上げのスチール製ヒンジ
メモリ
16 GB RAM
ストレージ
256 GB / 512 GB
プロセッサー
Google Tensor G4
Titan M2 セキュリティ コプロセッサ
Titan M2 セキュリティ コプロセッサ
カメラ(背面)
48 メガピクセルの Quad PD 広角カメラ
絞り値 ƒ/1.7
画角 82°
10.5 メガピクセルの Dual PD ウルトラワイド カメラ（オートフォーカス機能付き）
絞り値 ƒ/2.2
画角 127°
10.8 メガピクセルの Dual PD 望遠カメラ
絞り値 ƒ/3.1
画角 23°
光学ズーム 5 倍
絞り値 ƒ/1.7
画角 82°
10.5 メガピクセルの Dual PD ウルトラワイド カメラ（オートフォーカス機能付き）
絞り値 ƒ/2.2
画角 127°
10.8 メガピクセルの Dual PD 望遠カメラ
絞り値 ƒ/3.1
画角 23°
光学ズーム 5 倍
カメラ(前面)
10 メガピクセルの Dual PD カメラ
絞り値 ƒ/2.2
画角 87°
絞り値 ƒ/2.2
画角 87°
カメラ(インナー)
10 メガピクセル Dual PD 自撮りカメラ
絞り値 ƒ/2.2
画角 87°
絞り値 ƒ/2.2
画角 87°
OS
Android 14 搭載
Pixel Fold
価格
情報なし
カラー
サイズ
高さ: 139.7 mm
幅: 79.5 mm（折りたたんだ状態） / 158.7 mm（広げた状態）
厚さ: 12.1 mm（折りたたんだ状態） / 5.8 mm（広げた状態）
幅: 79.5 mm（折りたたんだ状態） / 158.7 mm（広げた状態）
厚さ: 12.1 mm（折りたたんだ状態） / 5.8 mm（広げた状態）
ディスプレイ(背面)
5.8 インチ ディスプレイ（OLED）
ディスプレイ(メイン)
7.6 インチ ディスプレイ（OLED）
バッテリー
4,821 mAh
スーパー バッテリー セーバーを有効にすれば
最大 72 時間使用可能
スーパー バッテリー セーバーを有効にすれば
最大 72 時間使用可能
素材と耐久性
Corning® Gorilla® Glass Victus® のカバーガラス
Corning® Gorilla® Glass Victus™ 背面ガラスとポリッシュ仕上げのメタルフレーム
指紋が付きにくいコーティング
IPX8 準拠の防水性能
鏡面仕上げのステンレススチール製ヒンジ
Corning® Gorilla® Glass Victus™ 背面ガラスとポリッシュ仕上げのメタルフレーム
指紋が付きにくいコーティング
IPX8 準拠の防水性能
鏡面仕上げのステンレススチール製ヒンジ
メモリ
12 GB RAM
ストレージ
256 GB / 512 GB
プロセッサー
Google Tensor G2
Titan M2 セキュリティ コプロセッサ
Titan M2 セキュリティ コプロセッサ
カメラ(背面)
48 メガピクセル Quad PD 広角カメラ
絞り値 ƒ/1.7
画角 82°
10.8 メガピクセル ウルトラワイド カメラ
絞り値 ƒ/2.2
画角 121°
10.8 メガピクセルのデュアル PD 望遠カメラ
絞り値 ƒ/3.05
画角 22°
光学ズーム 5 倍
絞り値 ƒ/1.7
画角 82°
10.8 メガピクセル ウルトラワイド カメラ
絞り値 ƒ/2.2
画角 121°
10.8 メガピクセルのデュアル PD 望遠カメラ
絞り値 ƒ/3.05
画角 22°
光学ズーム 5 倍
カメラ(前面)
9.5 メガピクセル Dual PD 自撮りカメラ13
絞り値 ƒ/2.2
広角な画角 84°
絞り値 ƒ/2.2
広角な画角 84°
カメラ(インナー)
8 メガピクセル自撮りカメラ
絞り値 ƒ/2.0
広角な画角 84°
絞り値 ƒ/2.0
広角な画角 84°
OS
Android 13 搭載
2世代分の進化はあったか？
言わずもがな、OSは前回Android13だったのに対し、Android14になっている。
ただし、Pixel 9 Pro同様に最新のAndroid15ではない。
進化ポイントとしては筐体デザインとサイズ感に尽きる。
サイズ感に関しては、薄型化されたことにより持ちやすさなどに貢献している可能性。
また、開いた時の画面比率は正方形に近づいておりより使いやすくなっていると感じる。
筐体デザインに関しては、Pixel 9 Pro よりも丸みを帯びだデザインに見える。
デザインコンセプトは、同じだと思うので錯覚に近い。
ここまで、見てきて2世代分の進化はされているかと考えてみると、筐体の洗練されたデザインなどを見るとその時間を埋めていると感じる。
が、ソフト面Foldである優位性は特段感じない。
Foldは一般的なスマートフォンとの尖った差別化が…
公式ホームページを見てきて感じたのは、Pixel 9 Pro Foldだからできることが少ない。画面が大きくなる以外のメリットが少ない。
しかも、画面は広くなりました。ソフトが対応していませんとなってしまうとFoldを持つメリットが少ない。
そういう意味では、これからはソフト側(アプリケーション)がFoldを使うメリットを生み出さないといけない気がする。
Foldは一般的なスマートフォンよりも尖った差別化が必要なのかもしれない。
ABOUT ME
